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店長一人でがんばらない!アルバイトの育成・定着 - 育成

公開日:2014/09/10

つい、感情的にアルバイトのことを怒ってしまいます。なにかポイントはありますか?

アルバイトがミスをしたり遅刻をしたりすると、感情が抑えきれず、怒鳴ってしまいます。こんな怒り方では職場に悪影響を及ぼすことは分かっているのですが…。効果的に非を改めてもらえる方法はあるのでしょうか。

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まずは感情を鎮め、「育てる」意識を持ちましょう。

教育に必要なのは「叱る」こと

アルバイトを育てるうえでは「叱る」と「怒る」をしっかりと区別しておかなければなりません。
「叱る」とは、相手をより良くするために、間違った言動や考え方を改めさせる注意やアドバイスです。つまり、「叱る」は相手を育てる意識を持っていることが大前提であり、感情的をぶつけるだけの「怒る」とはまったく別のものです。アルバイトの教育に必要なのは、「怒る」ではありません。相手のためを思い、相手の成長を期待しているうえでの「叱る」という行為です。

「怒る」のは逆効果

「怒る」感情は、侮辱や誹謗中傷など、自分の心身や所有物などを傷つけられると生まれます。間違ったことをしたアルバイトに対しても、自分が大切にしている職場を傷つけられたと感じるため、「怒る」のです。
視点を変えれば、「怒る」感情が生まれたときこそ「叱る」ことが必要な状況と言えます。怒っても、何もいいことはないという気持ちでいてください。怒られた相手は傷つき、委縮するだけで、真の成長にはつながりません。ときには、反発や逃避といった行動に出ることもあるでしょう。

「叱る」ときは、自分の怒りを鎮めてから

上手に叱るために何よりも大事なのは、怒りの感情が治まるのを待つことです。感情をぶつけたくなる気持ちをぐっとこらえ、「自分は今怒っている」と客観的に認識しましょう。

「叱る」ときのポイント

(1) 相手の人格や外見などに言及しない
悪いのは「間違った言動」や「失敗そのもの」です。「お前はダメだ」など、人格を否定する言葉は慎んでください。
(2)叱る事柄を絞る
一度にたくさんのことを叱ったり、過去に遡って叱らないようにしましょう。これまでのミスを列挙したり別の失敗を持ち出したりしても、相手は受けとめきれずに反発をする可能性があります。叱る事柄は極力絞りましょう。
(3)双方向のコミュニケーションを心がける
一方的に叱るのではなく、きちんと話し合い、間違いや失敗を招いた原因を明らかにしましょう。今後同じ失敗をしないための改善策を出し合ったうえで、お互い納得できる着地点を目指しましょう。
(4)恥をかかせない
朝礼やミーティングなど、他の従業員が見ている前で叱らないように配慮しましょう。さらに、叱った後には「期待しているからこその言葉である」点を強調し、相手を評価していることを伝えると効果的です。

回答:ツナグ働き方研究所

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