人材採用A to Z

ブラックと言われない!そのための労務管理 - 勤務時間の考え方

公開日:2014/09/10

休憩時間はどれくらい取らせるべきですか?2回に分けて休憩時間を取らせても良いですか?

アルバイトに休憩時間を取らせたいと思いますが、長く持ち場を離れられると厳しい状況です。その場合、短時間ずつ分けて取らせても良いでしょうか。また、労働時間あたり与えなければいけない休憩時間なども教えてください。

人材採用のお役立ち情報が満載メルマガ登録はこちら!(無料)

分けて取らせても問題ありません。

休憩時間は労働時間により異なる

労働基準法第34条では「労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間を労働時間の途中に一斉に与えなければならない」と定められています。休憩時間は、昼休み30分間、夕方に30分というように、分けて与えることも可能です。また、変形労働時間制で勤務した場合のように、1日10時間や11時間働いたときも、法律上は1時間の休憩時間で良いとされています。

休憩時間内は自由に

ただし、休憩時間は1)労働時間の途中で2)一斉に与え、かつ3)自由に利用させることが原則です。昼休みの電話番や来客対応などは一定の拘束下に置かれることになり、労働者が時間を自由に使えないので労働時間になります。休憩時間中は自由に外出などができるよう、職場環境を整えることが大切です。

休憩時間は、一定の業種(運送業、販売業、理・美容業、金融保険業、映画演劇業、電信電話事業、病院、診療所、旅館、飲食店、娯楽場、官公署)を除き、一斉に与えなければなりません。ただし、仕事上の理由で「休憩時間を一斉に与える」ことが難しい場合は、
1)一斉に休憩を与えない労働者の範囲
2)休憩の与え方
について、労働者の過半数で組織する労働組合または労働者の過半数を代表する者と書面にて労使協定を締結すれば、職務環境に応じた休憩時間を与えることができます。

回答:ツナグ働き方研究所

無料メールマガジンのご案内

メルマガ登録

ご登録はこちらから

採用・育成のノウハウや成功事例のご紹介、最新の業界トピックスなどをまとめたお役立ち情報を好評配信中!ご登録は無料です!

無料メルマガ登録はこちら

一覧へ戻る

採用ご担当者様・店長様向け新規無料会員登録キャンペーン!

無料メールマガジン

人材採用に関するお役立ち情報満載のメールマガジンをお届けします。

ユーザー登録はこちら

TOP