人材採用A to Z

ブラックと言われない!そのための労務管理 - 社会保険

公開日:2014/09/10

社会保険への加入を拒否するアルバイトがいます。どうしたら良いでしょうか?

社会保険への加入条件を満たしたアルバイトスタッフに加入を打診したところ、家族の扶養に入っているから必要ないと断られました。雇用者側としても保険料を負担したくありません。このまま加入させなくても問題ないでしょうか?

人材採用のお役立ち情報が満載メルマガ登録はこちら!(無料)

条件を満たしている以上は、加入は必須です。

本人の意思は関係ない

労働者が被扶養者となっている場合などは、保険料が自己負担分として賃金から引かれるのを避けるため、本人が社会保険(健康保険、厚生年金保険)の加入を嫌がるケースがあります。
しかし、本人の意思とは関係なく、アルバイトやパートであっても要件を満たしていれば社会保険に加入させなければなりません(※)。

※Q)アルバイトも社会保険に加入できますか? 参照

違反者には罰則も

社会保険は、それぞれの法律に基づいて設置されたものです。それぞれの法では違反した場合の罰則規定が設けられています。
強制適用対象であるにもかかわらず事業所としての加入手続きを怠っていたり、加入要件を満たしている労働者を雇用したにもかかわらず手続きをしていない場合は、法令による罰則の対象となります。
まずは、この点をしっかりと労働者に理解してもらうことが大切です。

やむを得ない場合は労働条件の変更を

それでも、どうしても加入したくないという本人の意思が強い場合は、加入要件を満たさない労働条件にしなければなりません。
労働者本人とよく話し合い、1カ月の所定労働日数や1日または1週の所定労働時間を短縮するなど、法にのっとった形で適切な対応をとるようにしましょう。

回答:ツナグ働き方研究所

無料メールマガジンのご案内

メルマガ登録

ご登録はこちらから

採用・育成のノウハウや成功事例のご紹介、最新の業界トピックスなどをまとめたお役立ち情報を好評配信中!ご登録は無料です!

無料メルマガ登録はこちら

一覧へ戻る

採用ご担当者様・店長様向け新規無料会員登録キャンペーン!

無料メールマガジン

人材採用に関するお役立ち情報満載のメールマガジンをお届けします。

ユーザー登録はこちら

TOP