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こんな人を採用したい!ターゲット別採用のポイントと注意点 - 学生

公開日:2017/08/21

新卒を採用してもすぐに辞めてしまいます、なにか対策はありますか?

採用してもすぐ(3年以内)に辞めてしまう新卒について。なにか有効な対策や採用方法はあるのでしょうか?

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学生時代にアルバイトや長期インターンシップとして勤務させることが有効です。

現在、学生の新卒採用は売手市場になっており、学生は早い時期に内定企業を数社獲得。中途採用においても若年層は売手市場です。業界や企業にもよりますが、全国平均で入社後3年以内に約3割が辞めてしまいます。理由としては、人間関係、労働環境等、入社してからではないと分からない理由が大半です。解決策の一つとして面接や試験だけで入社させるのではなく、学生時代(入社前)にアルバイトや長期のインターンシップとして勤務させることが有効です。仕事理解、会社理解、会社の人間関係などの面接だけでは判らない「リアルな会社」を知ることができ、入社後のミスマッチを減らすことにもつながります。具体的な離職率を下げる手法として、以下の3つが有効かと思われます。

~リファラル採用の変形~ 学生アルバイトを積極的に採用し、その中から新卒採用を行う

飲食店や塾などは学生アルバイトを積極的に採用しており、大手飲食チェーンでは新卒採用200名の内、半数程度(100名前後)はアルバイト経験者です。多くの一般企業(メーカーや商社)などは学生アルバイトの代わりに、パート社員や派遣社員を採用しているケースが多く、新卒採用とアルバイト採用(パートや派遣社員含む)を別採用と考えている企業が多いです。しかし、一般企業でも派遣社員よりも学生アルバイトを積極的に採用している企業は、その中から新卒を採用できており、入社後の離職率も面接だけで採用した新卒採用よりも低い傾向にあります。

長期の有給インターンシップ(給与のもらえるインターンシップ)を行う

学生の就職活動は年々、早期化しております。また、インターンシップも浸透しており、多くの企業がインターンシップを3回生中心に行っております。しかし、大手中心に行っているインターンシップはワンデーといわれるものがほとんどです。会議室でグループワークや企業説明を行うだけで、企業のリアルな実態はほとんど知らせることはできません。
そこで、3回生の間に長期の有給インターンシップを行うことをお勧めします。文系の3回生は平日は週1~2回ぐらいは授業が無く、終日勤務が可能です。また、夏休みや冬休みなどは週3~5日勤務可能になります。合計10日間(80時間程度)ほど、社員と同じ仕事を有給インターンシップとして体験させれば、会社の雰囲気や人間関係、仕事内容なども理解出来、入社動機が形成されます。その場合、無給よりも給与を支給して行う有給インターンシップを行う方が「働く」を強く意識させれますし、学生の応募も増加します。

内定者(4回生)をアルバイトとして卒業まで雇用する

内定を出した4回生の学生を入社までアルバイトとして働いてもらいます。いわゆる「内定者アルバイト」です。内定を出した学生は卒業まで文系であればほとんど学校で授業はありませんので、週に3~4日は勤務可能です。ですので、週3~4日アルバイトとして働いてもらい、入社前に実際の業務を体験することで入社後すぐに即戦力として活躍してもらうことが期待できます。また、もしこのアルバイト期間に内定辞退が出る事も予測されますが、それは入社後に離職されるよりも会社のダメージ(引継ぎロスなど)は低くなります。

谷村和紀

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「nasic」グループの会社として、学生生活を総合的にサポートする「教育環境創造企業」の一端を担い、学生の「働く」を事業として推進しています。大学入学後、初めての就労体験となるアルバイト。そこから、「インターンシップ」「就職」へのステップアップを私たちは加盟大学とともに支援しています。※主な対応地域:大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県対応

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