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こんな人を採用したい!ターゲット別採用のポイントと注意点 - 留学生

公開日:2014/09/10

留学生採用時の注意点はありますか?

外国人留学生を採用し、これから日本人と一緒に働いてもらうにあたり、給与や労働条件など、雇用者側が気をつけなければいけないポイントはありますか?また、働いてはいけない場所や確認すべき証明書などはありますか?

労働条件は、日本人と差をつけてはいけません。

留学生に対しても、日本人と同じ労働条件の確保に努めることが重要です。具体的には、以下のような点が挙げられます。

(1)留学生であることを理由に、給料や昇給、労働条件、社会保険の適用などで日本人と差をつけない

「留学生だから」「外国人だから」というだけの理由で給料などに差をつけることは、労働基準法で禁止されています。

【労働基準法】
第三条  使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱をしてはならない。

(2)留学生は就業時間の上限が定められているため、これを遵守する

留学生がアルバイトできる時間、日数は決まっています(※)。
(※Q)初めて留学生を採用します。手続きなどはどうしたら良いでしょうか? 参照)
これを守らなかった場合、留学生の在留申請が許可されないばかりか、事業者にも罰則がありますので注意しましょう。

(3)風俗営業は資格外活動違反

バー、キャバレー、パチンコ、麻雀店など、風俗営業や風俗関連営業が行われる場所では、仕事の内容にかかわらず働くことが禁止されています。

(4)事業主は留学生のパスポートを保管しない

パスポート(旅券)は、いかなる場合でも留学生本人が常時携帯することが義務づけられています。事業者は留学生のパスポートを預からないようにしましょう。

(5)在留資格、在留期限をきちんと確認する

在留期限は切れていないか、その期限はいつまでかを確認しましょう。
また、以下の在留資格では、外国人登録証明書以外にも必要な書類があります。
・留学、家族滞在……資格外活動許可書(日本の法務大臣が発行する)
・特定活動(ワーキングホリデー)……「指定書」(いずれも日本の法務大臣が発行する)

(6)外国人登録証明書の他、資格外活動許可書を持っているかを確認する

留学生に関しては、上記の書類2点が必要です。採用時にこの2つを持っているか、必ずチェックしましょう。

回答:ツナグ働き方研究所

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