これだけは知っておきたい!アルバイト・パート関連 労務・法律知恵袋

退職・解雇

公開日:2014/09/24

失業手当

雇用保険は一定の条件を満たすアルバイト・パートも店長や本人の意思に関係無く加入する必要があります。しかし、加入したアルバイト全員が失業保険を受け取れるというわけではありませんし、仮に受け取れるとしても受給期間は決められています。

失業保険を受け取ることができる条件を前もって確認

一般的に「失業保険」と呼ばれる手当は、雇用保険の被保険者が離職し、就職したいという積極的な意思と就職できる能力(健康状態・家庭環境等)があり、実際に求職活動をしているにも関わらず職業に就けない状態にある場合に支給されます。 アルバイト・パートであっても、①31日以上引き続き雇用されることが見込まれる者であること。②1週間の所定労働時間が20時間以上あること。のいずれにも該当する時には、事業主や従業員の意思に関係なく、雇用保険の被保険者となりますので、雇用保険加入の手続きを行わなければいけません。

□ 失業保険を受給する為に必要な雇用保険加入期間…原則として離職日以前2年間に(出勤、有休など賃金を支払う基となった日数が11日以上ある月が)12か月以上あること。
※ つまり、24ヶ月間で11日以上働いた月が、1月は12日勤務したので該当月だが、2月は10日しか勤務していないので、非該当月といった様に、とびとびでも良いので合計して、12ヶ月あれば良いのです。
□ 失業保険の受給期間…離職日の翌日から起算して1年間。(病気、出産などすぐに就職できない場合は受給期間の延長可)
□ 失業保険の支給開始時期…定年退職者や倒産などの会社都合によって失業した場合…待機期間(7日間)を経過した翌日。ただし、自己の都合で退職した場合…待機(7日)後、3か月の給付制限(不支給)期間を経た後
□ 失業保険の金額・日数…離職日の直前6か月間(11日以上)に受けた賃金を180で割り、その額の45~80%。受給できる日数は退職理由や勤続年数、障害の有無等によって異なります。

■参考リンク
厚生労働省「雇用保険 被保険者の皆さまへ」

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