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公開日:2017/12/20

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【コラム】外国人採用 ビザってなんですか?

外国籍を持つ人が日本への入国に必要な、ビザ(査証)。今回はこのビザの種類について、株式会社アセゴニア(http://kyujin-saiyo.net/agency/asegonia)代表取締役社長の井上氏に教えていただきます。


「ビザってなんですか?」

答えから先に言うと、私個人としては、「酸素ボンベ」のようなものと言えると思います。このような突飛な答えから今日のコラムを始めます。

外国籍の方が日本に滞在するには、母国のパスポートとビザを持って入国し、国内で在留資格を取得することが必須です。在留資格は日本では現在27種類あり、いずれかの在留資格を持っていなければなりません。所持していないと不法滞在となり、刑罰や強制退去の対象になります。

冒頭で述べたように、まるで水中に入る際の「酸素ボンベ」のようなイメージです。私たち日本人は日本で暮らす権利を持ちますが、外国籍の方にはこれらがないと、この国で暮らすことはできないのです。これらは出入国管理および難民認定法(入管法)で定められています。

ビザと在留資格の違い

■査証(ビザ)とは
来日する外国籍の方が所持するパスポートが有効で、日本に入国しても差し支えないとして自国にある日本大使館または領事館から発給される証書です。この証書は、パスポートに貼付されます。

ビザの有効期限は、日本に入国して入国審査を受けるまでの期限です。日本国内での滞在期間とは関係ありません。

■ビザの種類

(1)就労、長期滞在目的
<高度専門職ビザ>
高度専門職1号イ・ロ及びハ、高度人材

<就業ビザ>
教授、芸術、宗教、報道、経営・管理、法律・会計業務、医療、研究、教育、技術・人文知識・国際業務、企業内転勤、興行、技能

<一般ビザ>
文化活動、留学、研修、家族滞在、技能実習1号イ及びロ

<特定ビザ>
日本人の配偶者等、永住者の配偶者、定住者、特定活動

<外交ビザ>
外交

<公用ビザ>
公用

(2)医療目的
<医療滞在ビザ>

(3)短期商用等、親族・知人訪問又は観光目的
<短期滞在ビザ>

■在留資格とは
ビザが日本入国に必要になものに対して、在留資格は、日本に滞在して活動できる資格です。日本在留中にできる活動は、この在留資格に対応してそれぞれ定められると同時に在留期限も決まります。

■在留資格の種類
(1)就労が可能な在留資格(就労の資格)
「技術・人文知識・国際業務」「技能」「経営・管理」等
※ただし該当する職業以外での就労は不可

(2)就労制限がない在留資格(身分の資格)
「日本人の配偶者等」「永住者」「定住者」等

(3)就労することができない在留資格
「短期滞在」「留学」「家族滞在」等に分類されます。
※留学生などがアルバイトをする際に、在留カードの「許可」証明が必要となるのは、このように就労に制限があるためです。

詳細は下記を参照ください。



今回は、ビザと在留資格の違い、その種類について紹介しました。次回は、これらビザの取得・変更・更新について触れ、雇用側として確認すべきフローとリスクについて説明したいと思います。

詳しくはこちらの「採用のプロ」にお問合せください

波田野倫子

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