業界トピックス

人材育成

公開日:2019/08/30

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【職場のワカモノ生態図鑑】1回ランチするだけでグループ結成!流動的グルーピング

いつの世もオトナたちにとって「最近の若いやつ」はよくわからないものですが、近年ますます若者の採用やマネジメントは難しくなっています。
パワハラが気になって指導しにくい。
じっくり話したいけど飲みに誘っていいかわからない。
何がモチベーションかわからない。 優秀な人ほど急に辞めてしまう。
職場のオトナたちからは、こんな悩みの声が尽きません。

最近の若者たちは、いったい何が不満で、何を望んでいるのでしょうか?本企画では、ツナグ働き方研究所所長・平賀の著書『なぜ最近の若者は突然辞めるのか』から、若者の職場での生態を表す20のキーワードを紹介。彼らの労働観や仕事に対する考え方を解き明かしていきます。

あなたの職場の若者は、どのキーワードに当てはまるでしょうか!?

1回ランチするだけでグループ結成!細切れと使い捨ての仲間たち

「ラインのグループは数え切れないほどある。今使っているのだけでも10個くらい」
「店舗内だけでも3つくらいあるし、一緒にランチに行くだけでもグループを作る」
「使わなくなったグループも消したりしない」

ある飲食店で働く女性(23歳)に、インタビューしたときの話です。いくつものグループが自然発生するのは最近の若者に限った話ではないですが、オトナ世代と決定的に異なる特徴があります。

まずはグルーピングの細かさ。先述の彼女であれば、お店のスタッフ全員のグループがあり、その中でも仲のよいメンバーのグループがあり、また別にランチに行くグループ、休日に遊びに行くグループなどが、まるでマトリョーシカのように小分けになっていきます。これはグループを作る際に、無意識的に仲間を選別しているということ。
また、グループの賞味期限の短さも特徴。ランチ1回のためにグループを作るということは、結成→集合→残骸化という短いスパンの繰り返しが絶え間なく行われているということ。目的を果たしたグループは、まるでひからびた使い捨てコンタクトのようなものです。

これらは若者の組織に対する価値観に大きな影響を与えています。組織ありきで会社に帰属意識を感じるというよりは、目的ありきで必要に応じて集まった人たちとの絆を大事にします。会社という強固な境界線よりも、こうしたアメーバのような流動的グルーピングのほうに愛着を感じやすいのでしょう。

ツナグ働き方研究所 所長 平賀充記(株式会社ツナググループ・ホールディングス)

(株)ツナググループ・ホールディングスを母体とし、「現場の人材が最も輝く働き方とは」を研究対象に、さまざまな働き方や施策を開発。また、それらを実際に導入することで、その効果を世の中にアウトプットすることをミッションとしている。

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