業界トピックス

人材育成

公開日:2019/09/24

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【職場のワカモノ生態図鑑】りょ!

いつの世もオトナたちにとって「最近の若いやつ」はよくわからないものですが、近年ますます若者の採用やマネジメントは難しくなっています。

パワハラが気になって指導しにくい。
じっくり話したいけど飲みに誘っていいかわからない。
何がモチベーションかわからない。 優秀な人ほど急に辞めてしまう。
職場のオトナたちからは、こんな悩みの声が尽きません。

最近の若者たちは、いったい何が不満で、何を望んでいるのでしょうか?本企画では、ツナグ働き方研究所所長・平賀の著書『なぜ最近の若者は突然辞めるのか』から、若者の職場での生態を表す20のキーワードを紹介。彼らの労働観や仕事に対する考え方を解き明かしていきます。

あなたの職場の若者は、どのキーワードに当てはまるでしょうか!?

ツーといえばカー。「りょ」と言えば「了解」

本書の第1章で、「お世話になります」のような定型文は本当に必要なのか? という若者とオトナの衝突を見ました。これは確かにうなずける部分もあるのですが、若者のスピード感は、それどころではありません。

ラインでのやり取りを見ていると、もはや文章どころか、単語さえ存在しないことに驚きます。例えば「了解」は「りょ」、もしくは「り」だけで済んでしまいます。私が「お世話に……」の「お」を打っている間に置き去りにされるスピード感です。
そもそもラインでは、「スタンプ」ひとつでニュアンスまで伝えられるほど、ハイコンテクストなコミュニケーションが成立しています。もはや簡単な意思疎通はビジュアルや記号だけで済んでしまうわけです。丁寧さや礼儀よりも、端的に伝わる合理性をとる若者らしい文化だと思います。

とはいえ仕事とプライベートは違うというのがオトナの感覚でしょう。お客さんや上司に「りょ」なんて送ったら、とんでもないことになります。
ただ、それも生産性を追求しなければならないこれからの時代を考えると、いずれ若者側にアジャストしていくことになるのかもしれません。業務の機械化が進めば、人間らしい情緒もどんどん不要になっていくでしょう。

オンラインの世界で育ってきた世代にとっては、そんな感覚がとっくに芽生えているのかもしれません。

ツナグ働き方研究所 所長 平賀充記(株式会社ツナググループ・ホールディングス)

(株)ツナググループ・ホールディングスを母体とし、「現場の人材が最も輝く働き方とは」を研究対象に、さまざまな働き方や施策を開発。また、それらを実際に導入することで、その効果を世の中にアウトプットすることをミッションとしている。

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