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公開日:2018/01/12

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【コラム】外国人採用 20万人超!在日ベトナム人の増加傾向

2020年。政府は東京五輪開催のこの年、日本への留学生拡大のための「留学生30万人計画」を立てています。本日は在日ベトナム人の推移や、留学生が増えている背景について、株式会社asegonia(https://kyujin-saiyo.net/agency/asegonia)代表取締役社長の井上氏にお聞きしました。


法務省によると、2017年6月末時点でのベトナム人在留者数は23万2,562人、その数は毎年増加しています。
大別すると、留学生約7万人、技能実習生約10万人、就労者約5万人、永住者含むその他約3万人となります。中でも技能実習生の増加が目立ち、ベトナム人技能実習生の数が10万人の大台に乗ったのは初めてのことであり、中国人の7万9,959人を大きく凌駕しています。

留学生の数も増加の一途であり、2017年末に、日本学生支援機構(JASSO)が発表した<平成29年度外国人留学生在籍状況調査>によると、2017年5月時点での全留学生数26万7,042人に対しベトナム人留学生数は6万1,671人で全体の2割を占めています。前年度の5万3,807人と比べても約15%にあたる7,864人もの増加をみせています。(2017年12月27日 日本学生支援機構プレスリリース Aより)
ベトナム人留学生は、10万人以上の中国に次ぐ第2位です。

ベトナム人留学生の留学先は、高等教育機関が前年度の2万8579人から3万5489人へと増加し、出身国・地域別で中国に次ぐ第2位です。また、日本語教育機関が前年度の2万5228人から2万6182人へと増加し、中国の2万7758人に次いでこちらも第2位となっています。

中国とベトナムに続く3位以下は、ネパール、韓国、台湾、スリランカ、インドネシア、ミャンマー、タイ、マレーシアの順番となっています。

この増加の背景には3つの要素があると考えます。

1.日本国内の政策的要素
2.賃金差による出稼ぎ的要素
3.親日的要素

1は、内的要因であり、日本では「留学生30万人計画」が発動されており、文部科学省ほか関係省庁(外務省、法務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省)がこれに取り組んでいます。「留学生30万人計画」は、日本がより開かれた国とし、アジアのヒト・モノ・カネ、情報の流れを拡大する「グローバル戦略」を展開する一環として、2020年を目途に30万人の留学生受入れを目指すものです。

さらに、2では、賃金の高い日本で就学し、その技術を学び自国に持ち帰ると共に、許された範囲での労働をし、効率的に収入を得ることを並行しているわけです。

そして、3です。日本に興味関心があり、日本の文化を愛する若者が日本を訪れます。この3つが相まって、ベトナム人の増加を後押ししています。

しかしながら必ずしもこれだけの要素ではなく、日本語学校が増加し、その生徒獲得の結果としての増加が挙げられます。また二つ目の理由として、人手不足による技能実習生制度の活性化、これらも増加の要因とも見てとれますが、これらの要因は日本側の都合が優先されている内容でもあり、様々な課題を含んでいるのも事実です。

先に述べた通り、昨年度でも26万人以上の留学生を受け入れており、政府の目標数の達成も目前に迫るなか、日本の未来と諸外国の思惑、その両方が叶う在日外国人増加が一番の理想だと考えます。

株式会社asegonia(https://kyujin-saiyo.net/agency/asegonia)

asiaにgoen!を創出するasegonia(アセゴニア)です。 在日ベトナム人に特化した採用サイト<Link-Line(リンク・ライン)>を運営、幅広い人材をスピーディに獲得し、ベトナム人スタッフと共に採用活動をサポートします。

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